印鑑の雑学室


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印材の選び方

最近は印材も多種多様化しています。(象牙、オランダ水牛、琥珀、玄武(彩樺)、チタン、etc)これらの中で何を選べばいいのかという人にアドバイスします。

まず、何に使うのかです。認印ならどこにでも売ってあるような安いものでも構いませんが、実印や銀行印に使うというのであれば、もっとも良いものは象牙(本象牙)です。耐久性に優れ、摩滅や破損も少なく、手入れも簡単でそのまま水洗いもできます(ただし、その場合は水分をきれいにふき取って、陰干ししましょう)。人気も高いのですが、値段も高い。そのため、黒水牛やオランダ水牛とかならどうでしょうか(値段も象牙より安いし・・・)。ただ、柘(ツゲ)なら値段も手ごろなので、まだ、若いときに作るのでしたらそれで十分でしょう。しかし、車や貴金属などと同じように、印鑑でその人の判断材料にされるときもあるので、お金の余裕があるのでしたら、少し高級なものを買ったほうがいいでしょう。

印材の選び方は人の個性や性格により変化するものですから、象牙や柘(ツゲ)、水牛などの天然素材がいい人もいれば、アクリル樹脂、合成樹脂などのように天然物を加工したもの、チタンやポリエステルのような人工物のほうがいいという人もいるようです。特に若い女性はプリズムチタンという陽極酸化法を用いたいろいろなカラーを発色する印鑑が好きだという人も少なくないようです。ただ、プリズムチタンは指先の汚れ、水分、油などによって屈折率が変わり、だんだんくすんでくる様に見えることがあります。そのときは、ベンジンやエタノールなどできれいに拭き取れば、以前の輝きを取り戻せるでしょう。

最後に、認印はともかく、実印は自分を証明する大切なものです。悪用されると大変なことになります。くれぐれも保管には気をつけましょう。

もし、なくしてしまったら・・・
個人印や会社印を紛失、または盗難にあった場合は、ただちにその効力を失わすようにしましょう。まず、市町村役場や区役所、または登記所に行き印鑑をなくしたことを届け、そしてさらに改印届けを提出しましょう。銀行印のときも同じです。すぐに銀行に事故届けを提出すると同時に改印届けを出して、その印鑑の効力を失わすようにして、その印鑑で銀行取引などが行われないようにしなければなりません。さらに、もし、失くした印鑑が使われた形跡があるようならすぐに知らせてもらえるような手配もしておきましょう。また、最寄の警察署、交番にも届けて起きましょう。

会社員の場合は関係先、取引先にも改印したことを告げ、会社名義の注文書や領収書などが偽造されるのを防ぐようにしましょう。
盗まれた印鑑の偽造を防ぐ意味でも姓名のすべてを含む、少し複雑な印鑑を作ることをお勧めします。

↓印鑑のイメージ

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ここまで読んでまだ決めかねているあなたは、あなたの開運印材を読んでみてください。決めることは無理だとしても、絞ることや、少しの参考になると思います。


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